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バベルタワーのてっぺんで

メリル(Eno.52)が冒険している様を観客席から眺めているるクマヘッドとゼウ子があーだこーだ文句言ったり記録したり落書きしたりおっぱいおっぱい騒ぐ場所。

2024/11/23 (Sat)

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2008/11/26 (Wed)

折角だから俺は封印されたブログを使うぜ!


オフレポを書けって言われたから頑張りました。

 

+はじめに+
当オフレポは登場人物をEno表記も無しに、キャラ名ハンドル、またはそれらと関連性の薄いあだ名にて記している為、誰が誰だかわからないという出来事がザラにあるかと思われます。
以下にEno、キャラ名と呼び名対応表を乗せておきますのでご参考頂けますよう。

ハーヌ・クローヴァー(66)=オキハラ様
キルリア=F=スーサイド(23)=キルリアさん
クラッティ・シザーハンズ(48)=のか様
死神紳士(968)=紳士
紅掛 竜胆(426)=りゅうたんたん
エウリーネ=ファラキス(15)=れてぃさ
ハーカ(1410)=ハーカたん
ティルツォート・シュトラウス(208)=とらへ
アンダーテイカー(63)=あんあーたん
ぬま(17)=りりんらさん
天埜 邪鬼(550)=じゃっきー
リンレイ・フォルティシモ(779)=符たん
館守 比和(95)=みどりんおねーさん
KIKORI-XIV 『ZIGORO』(255)=セナ様
ぴょんた(1907)=ぴょんた

他、小さな冒険者一名。




 


前日までの粗筋!

「ヲイヲイなんですかこのオフ会! 女の子の園過ぎますよ流石に参戦する覚悟がありません! もうちょっと男性参加者が出たら考えます!」
 なんて内容をのか様に伝えていた熊頭が所用から帰還してBBSチェックしたらどうみても見知った野郎ばかりです本当にありがとうございました。


 そんなノリで、オキハラさんだよ全員集合秋葉原の変2008秋(仮題)に参戦を決意した俺様は、いつもと同じようにちょっと早めに家を出て集合場所の秋葉原に向かいつつ、途中頂いたメールに『なんだか早めに着きそうだよ☆』的なメールをしつつ、『ばっかお前あいつが早く来るわけないだろ!』的なご意見を頂戴しつつどうみても俺様遅刻イメージが根付いてます、本当にありがとうございました。(二度目)


 と、そんな風に到着までの流れをこれでもかという程省きつつ、いざ到着だ合流だとメイド喫茶に駆け込んだ俺の目に映ったそれらしい集団。女の子の多さに自信を失いつつも良く良く見たら超見知った顔どころかどうみても紳士ですな紳士が居る事に確信を覚えながら「あ、やっぱりこの集団ですよねー☆」と殴りこみ。
 とりあえずこの場は紳士とハートフル(自称)なやり取りをかましつつ、凄く簡単な挨拶をかわしてから注文だのをしていると紳士が迎えに抜け出たので追従し近くにいるだろうトラヘ野郎を回収しに店外へ。

 ちなみにこの間、オキハラ様が注文したアルコールがメイドさんの手によって運ばれていたのを追記しておきます。

 さておき、トラへを待つぞコンチクショウとぼんやり外に立ってみれば、近くに居るはずとの事前情報を裏切り、まず最初にれてぃさと合流。ホント良く会いますねHAHAHAなノリで店の中に、皆の集団に押し込みつつ「やべえ! そういえば俺携帯置いてってるじゃんトラへ迎えに行ったくせに!」と驚愕な事実に気づき回収してから外にダッシュとまあ軽いコントを繰り広げつつ。
そんなノリでのんびりとらへを待っていると、ひょっこりと現れるオキハラ様、未だ到着してないメンバーへの連絡と回収にと連絡先リスト片手に現れたオキハラ様と改めて挨拶を交わしつつ、すっと差し出された手に「おっ」と思いつつソフトに握手。

 オキハラ様、今回のオフでは挨拶するたびにさりげなく握手の手を伸ばしておりました。
そんな何気ない仕草に「なんというしっかりしたお嬢様なんでしょう、こんなに出会いを大切する人には始めてお会いしました。あとこんなに昼からお酒をたしなむ女性も中々見ません」と素直な感想を抱きつつ、その事を本人に伝えなかったなあと思ったのでこんな所に記しておこうと思いました、まる。

 さて、そんな感じのメイド喫茶編で御座いますが、その後集合したり軽く食べたり「クマもっと野郎ばっかじゃなくて女性陣を見ろよ」などと「馬鹿なアタシはいつだって女性陣に目が釘付けですよ目を見てないだけで!」的なやり取りをしている内に退転時刻に突入したのでそそくさと鮮やかにトンズラいたしました。


 ちなみにこの間颯爽と現れたハーカたんがファーストインプレッションで男性陣(重要)のハートを掻っ攫ったりしておりましたが、時間の都合上割愛させて頂きます。


 さておき、メイド喫茶を脱出した俺達は14時参戦組と合流する為にゆっくりと移動を開始、道中りゅうたんたんが猫関連らしき店の前で立ち止まったり、道中「あ! あれが俺の話した肉ビルですよ!」の解説に「奢って」コールが発動してしまった俺はなんという小ネタを仕込んだんだろうとちょっと反省しつつ財布の中身を考える絶望しながら駅へとGO。駅に着くや否や紳士とハーカたんと二人で鮮やかにフェードアウトし男の安らぎタイムを展開しつつ、展開中ハーカたんがその凄さをマジマジと紳士に語るというイベントがあったような気がいたしますが、ハーカたんの話題なので全面的にカットいたします。

 と、そんなやり取りを俺ら三人の間に挟みつつ、あんあーたんと合流しつつ、れてぃさが一時離脱しりゅうたんたんがフェードアウトをした末にのんびり座って喋れる所を求め放浪開始、先ほどのメイド喫茶傍にあったジョナサンに行こうかーと思っていたのを近場にもファミレスなりなんなりあるだろうと散策→結局無くてハンバーガーショップ! のコンボを発動し、辛うじてマックを回避する形で休憩開始。

 全くの余談で御座いますが先のメイド喫茶より駅への移動の最中、オキハラ様より「クマてめぇアタシの持て成しにマックを推したらしいじゃねえかこの化学繊維がぁ!(若干の脚色あり」との極刑宣告を受けておりまして、貧弱なわたくしめは「ひええぇ、のか野郎てめぇ何をチクっていらっしゃるのこりゃあああぁ」と青褪めた怯えたエピソードが御座います。違うのです、違うのです、誰があろうとマックは史上最強のベストプレイスだと思うのです安いから、安いから。


 とまあこのハンバーガーショップにて、今回オフ会影の主役、小さな冒険者様のエアーメイクスキルが本領発揮いたします。
 いやはやこの小さな冒険者、便宜上、と申しますかまだ幼い故偽島キャラはモチロンハンドルネームも存在しないだろう若人で御座います故このオフレポでは小さな冒険者、で通させていただこうと思います。
 彼がこの時より愛らしさをフル活用、何もしなくても周囲が一瞬で和むという驚異的な固有能力を発揮し、以降何をしても場は和みっぱなし、未だ勝手ない程和やかなオフ会と相成りました。

 俺様も多種多様なオフ会に参戦いてきましたが、彼の方ほどお一人で場の空気一切全てを支配するような大御所に出会ったのは初めてです、末恐ろしい猛者に御座いました。

 ちなみにそんな彼の麗しい動作を眺めながら全く前触れ無くコーヒーを噴出したのが下賎なる私で御座います。
 唐突に咽ました、過去最大級に咽ました、皆! 喉は大切にしないとダメダゾ!(改めて参加者の皆様が居るだろう全方角に土下座をかましながら)

 とまあ、そんなノリでのんびりまったりとマックにて各々が語らいつつ、程よくまったりとした所でりりんら様と合流しながら武器屋に行こうぜ! という流れになりました。りりんら様と合流しつつ小さな冒険者の愛らしさに和んだりとしながら秋葉原に数多く点在する魔境が一つ、武器屋へと到着致しました。
 その武器屋で御座いますが地上4階に存在する+狭く傾斜の高い階段を上った先にありますお店。
 全員での、特に小さな冒険者の参戦は不可能と判断いたしまして部隊を分断。
 地上にキルリア様、りりんら様、驚異的に眠そうなとらへを階下に残し、ついでに「俺様は自前の槍一本で十分だぜ(周りの勝手なイメージ」なハーカ様を放置し、その他の特に希望する面子のみで馳せ参ずる事となりました。

 さて件の武器屋、あたくしは慣れているというかいつもの秋葉散策コースというかぶっちゃけ剣やら何やらを数本買った事がある故いつもの調子で商品を眺めるのみに留まりましたが、その他のメンバーは興味深々に店内を眺め周り、充実した一時を過ごしておりました。 私といえば一通り見てしまえば特に買いたい物の無い故満足し、一行を残し一足先に階下へと舞い降りた次第です。
 冷静に思い返してみれば武器屋面子は全員が絵描き様、資料的な価値も見出していたのかもなあ、などと階段を下りながら思いつつ、降りてみたらハーカたんのスーパー子守タイム。

「間違いなくこの人はいい父親になる! が、いい夫になるかは首を傾げる!」

 そんな結論に到達するようなほのぼのイベントで御座いましたが、これまたハーカたんの話題となりますので愛を以って割愛致します。
 さておき、そんな彼を横目にりりんら様とカエルについて美味しい、もとい熱いトークを繰り広げておりますと武器屋組本体がご帰還、なんでもオキハラ様が買っちゃった! との情報が飛び出まして、嗚呼成る程、偶にしか無い一期一会の機会、逃さず素晴らしいお買い物をなされたのですね何気に郵送も対応しておりますし素敵な事ですうんうん、と勝手に思っておりましたら、オキハラ様ったら嬉々とした笑顔でオンザロッドな帰還をなされました。あたくし地方から飛び出て且つ長物を購入した人は始めて拝見致しましたが、その上で「お、おっもちかえりー!」な選択肢をチョイスするだなど天地がひっくり返る程の驚きで御座います、なんと剛毅な方でしょう、うっかり忘れたらどうするおつもりなのでしょう。

 複線ばかり用意するのもアレなので音速で解消致しますが、オキハラ様は後の飲み屋にて見事に杖を忘れ帰ろうとした事を此方に記させていただきます。一流のパシリである我が下僕とらへ野郎が鮮やかに回収しに参りました、あの瞬間のとらへはちょっと輝いていたと思います(パシリ的な意味で

 さておき、そんなノリで武器屋を後にした我々は傍にあったなんちゃらという名のファミレスにて夕飯組の合流を待とうという結論に辿り着きました。
 そろそろ夕方、俺様離脱しなくてはならない局面だなあと意識しつつ、一足先にキルリア様が離脱。
 俺含め他の帰宅組もファミレスにこそ辿り着きましたが、この局面で一挙大量離脱で御座います。
 紳士、とらへ、あんあーたん、俺様はそれぞれ予定及び作業がある故撤退準備という事で何も注文はせず、ただ目の前の綺麗どころ二名+何か、基ハーカたんがビールを飲む様を眺めつつ、各々軽く談笑し早々に撤退で御座います。

「皆様お付き合い頂きありがとうございました、私は大事な大事な打ち合わせがある故この場で離脱させて頂きます」

 そのような旨を述べ、名残惜しいながらも宴より離脱しようと致しましたら

「いや夕飯戻ってくればいいんじゃねえのボンクラがぁ!」
「そうだそうだ! 力尽くでじゃっきー連れてこいやあ!」


 と無理難題のリクエスト祭り、嘘です。
 皆からそんな強いリクエストは無いです、全然嘘です。
 俺様もそんな殊勝な態度は取りません、当然嘘です。
 打ち合わせだけは本当です。
 でも早めに終わったらどころかいっそじゃっきー誘って早めに来ようとか余裕で思ってました、嘘です。嘘です。


 嘘ですと二度言いますと強調しているのか嘘です、を打ち消しているのか分からなくなって大変素晴らしいかと思われます、ウス。

 

 

+スーパー手抜きゾーン+


「あのですねじゃっきー様、本日は宴が催されているので御座います」

「それがどおした、おんどれぁいつもいつも遊んでばかりおってからに、今日という今日はその首引きちぎって鯉の餌じゃあ」

「どうかその銃火器をお戻しくださいませ、ですがじゃっきー様、今宵はかの高名なオキハラ様が参戦していらっしゃるで御座います」

「聞く耳持たんわおんどりゃあ打ち合わせというのに資料目通して無いとかふてぇ野郎だ、介錯してやる腹を切れ!」

「お願いですのでその長ドスをお収めくださいませ、ですがじゃっきー様、唯今女性ばかりの中にハーカたんだけが居る状態で御座います」

「なにいそれは一大事だ! 犯罪が発生する前に何とかせねば、続けクマ!」

「仰せのままに!」


+スーパー手抜きゾーンここまで+

 

 そんなノリで打ち合わせを30分だかそこらで終わらせた俺達は、夕飯から合流するんだぜ! と秋葉原へ出戻りで御座います。
 夜から参戦のセナ様みどりんおねーさんコンビにやっほー久しぶりーと言いつつ、到着即ハーカたん弄りに転じたじゃっきーを微笑ましい目で眺めつつ、つい先ほど会ったばかりのミスターアンコモン、れてぃさと再開を喜びつつ、あ、髭だ! と符たんをいつものように眺めつつ、スーパー飲み会タイムの開始で御座います。

 なおこの間、じゃっきー様はぴょんたと「参戦請う」「仕事中ですウンコ」「参戦されたし」と微笑ましいやり取り(若干の脚色あり)を繰り広げながら間に合い次第ぴょんた参戦の大金星と言っても過言ではない約束を取り付けたりしておりましたが、まあ結果としてぴょんたはギリギリになって間に合ったよと、この一文だけで処理しようと思います。ぴょんたは実にぴょんたのイメージそのままのスーパーボーイで御座います、凄いぜぴょんた! マジ面白いぜ! 一人で場の空気支配できるぜ! これは俗に言う無茶振りです。


 さておき、ここからはもう飲めや騒げやの大フィーバーっぷりで御座いまして、この手の飲み会の楽しさを文字に記すのは不可能で御座います。とりあえず私はあんなに人に対して警戒するみどりんおねーさんを初めて拝見しました。ハーカたんの戦闘力は化け物だと思いますが仔細を記すのは避けさせて頂きます。あとみどりんおねーさんの奥義「後ろからシャツのボタンに手をかける」の破壊力は驚異的で御座いました、あの手つきは間違いなくプロのそれ、流石キャラクターのお名前からして卑猥、じゃなかった比和い、なだけ御座います、ええ。

 なお、宴も酣、宴が盛りに盛り上がった所にてオキハラ様とのか野郎、そして下僕とらへが帰還致しまして、名残惜しいと思いながらあたくし目がお見送りに付き従わせて頂きました。

 と、駅の前にて突如繰り広げられるオキハラ様とあたくし目のストリートファイト。
 必死にガードする私と、そんな拙者に対し蹴りを駆使しガンガンに攻めるオキハラ様、長らく生きておりますが久しぶりに心より美味しいと思える蹴りを頂戴しました、もうそのダメージだけでこのオフ会に来た価値がありすぎ感謝の涙が止まりません、その説は本当にご馳走様で御座いました。


 余談で御座いますが、その事をハーカたんに知らせた際の羨ましそうな事はなかったですが、まあハーカたんのお話なので程よく省きつつ。終始そんなノリで続いた宴ですが、本当にこれ以後は終始そのままのノリを続け、大盛況のうちに閉幕となりました。


 閉めの際、俺に抱きつけと言わんがばかりに手を広げたハーカたんの雄姿は実に見事で御座いました。
 案の定というか予定調和というか、野郎全員が抱きつくという直後の展開は一種の様式美とさえ感じます。ここだけは鮮明に記しつつ、その後ぴょんたならどうよ! と押し出されたぴょんたが女性陣にもみくちゃにされるという美味しすぎる展開に一同が歯噛みした事を併せ書く事で、オフ会編は終了という事でどうか一つ。


 この後はエクストラステージ、マックでのだらだらだべりで御座いました、具体的には俺様フルボッコタイムでして……。
 最後に、そのエクストラステージにて常に繰り広げられ、何より心洗われたやり取りを以って、このオフレポを閉めさせて頂こうと思います。

 


「……れてぃさ、助けてよ」
「無理だよー! 俺には無理だよー!」

 


完!

 

そんなわけで、オキハラ様お誕生日おめでとうございました。
オフレポ書くのがに・が・て☆ 故いつもオフレポはスルーしてきたアタシで御座いますが、これがアタシの全力で御座います。
お祝いの気持ちを割合こめてー!

 
 

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HN:
クマヘッドとゼウ子
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性別:
男性
自己紹介:
・クマヘッド
PLじゃなくてクマヘッドってキャラがブログ書いてると思ってくれよ、なあ諸君。

・ゼウ子
クマヘワールドの切り札幼女。
無口で大人しくて無知でクール、色んな意味でツッコミを入れざるを得ない。

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